~ 令和元年、火の国から次世代へ~
参加申込み並びに技術発表募集のご案内
一般社団法人 日本環境測定分析協会
九州支部
日環協・環境セミナー全国大会inくまもと
実行委員長 中田 憲一
時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃は,当協会の活動に格別のご支援ご指導を賜り,厚く御礼申し上げます。
さて、恒例となっております日環協・環境セミナー全国大会につきまして、本年度は九州支部が担当し、下記のとおり熊本県熊本市で開催することとなりました。
今回のセミナーでは、「令和元年、火の国から次世代へ」をテーマとして、会員の皆様へ有益な情報を提供したいと考えております。会員の皆様方にはご多忙中とは存じますが、なにとぞ奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます
麦藁の一味もまっとるバイ!
※熊本県では、漫画『ONE PIECE』と連携した復興プロジェクトを進めており、県内の被災地に「麦わらの一味」の仲間たちの像を設置し、熊本地震からの復興を後押ししていくこととしています。
【更新履歴】
・2019.10.01 参加申込受付終了。
・2019.08.26 技術発表が決まりしました。
・2019.07.31 お待たせいたしました。特別講演が決まりました。
・2019.07.22 機器・カタログ展示、ランチョンセミナーご紹介
開催ご案内差し替え
・2019.07.08 要旨集広告は、募集を継続しております。
・2019.07.08 機器・カタログ展示、ランチョンセミナーの受付を終了しました。
・2019.06.24 技術発表、参加受付を開始しました。
【募集内容】
・第27回 日環協・環境セミナー全国大会inくまもと 参加申込のご案内
・技術発表申込のご案内
・講演要旨集の広告掲載,カタログ・機器展示,並びにランチョンセミナーのご紹介
※この環境セミナーの特別講演会又は技術発表会は,環境測定分析士資格認定制度において,更新登録のための点数を付与するものとして指定された「講習会」です。
日環協・環境セミナー全国大会 in くまもとは,環境測定分析士資格認定制度における更新登録のための点数を付与する「講習会」として指定されています。今回の日環協・環境セミナー全国大会in くまもとの2日間にわたる特別講演会及び技術発表会に参加された場合には,「講習会の参加」として10 点が付与されます。環境測定分析士1 級又は2 級の方は,事務局が発行する参加票を保管して,更新登録の際に利用して下さい。
また,技術発表会で口頭発表された環境測定分析士1 級又は2 級の方は,同制度の「技術論文等の口頭発表」として20 点が付与されます(ただし,当該発表者には「講習会の参加」の点数は付与されません)ので,該当する方は要旨集を保存し,更新登録の際に活用して下さい。
なお,更新登録に関する詳細は,下記のホームページの「環境測定分析士等の資格認定制度に関する規定」を参照してください。
2019年度 第27回 日環協・環境セミナー全国大会 in くまもと
開催期日 | 2019年10月17日(木)~18日(金) |
開催場所 | 【特別講演会,企業展示,技術発表,懇親会等】 ホテルメルパルク熊本 〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町14-1 |
セミナー参加事前申込費 (消費税込) |
・特別講演会,懇親会,技術発表会 会員:8,000円 非会員:10,000円 ・企業展示参加者追加懇親会 7,000円(1名は無料です。) ・技術発表会のみ 会員:2,000円 非会員:4,000円 ・学生 特別講演会,技術発表会:3,000円 技術発表会のみ:1,000円 ※学生は学部生,高校生を対象とします。 ※当日参加の場合は,上記参加費に1,000円加算されます。 事前申込をお願いいたします。 |
特別講演 | 特別講演1(13:30~14:30) 「大気環境行政の動向」 環境省 水・大気環境局大気環境課長 神谷 洋一 氏 特別講演2(14:30~15:30) 「(仮題)日環協とこれからの環境計量証明事業」 日環協 会長 松村 徹 氏 特別講演3(16:00~17:00) 「水俣病の疫学と水銀の環境保健研究」 環境省 国立水俣病総合研究センター所長特任補佐 坂本 峰至 氏 |
案内・申し込み
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環境セミナー開催のご案内(PDF) 受付は、終了いたしました。 ※1.参加を希望するランチョンセミナー会場記号(A~D)を備考欄に入力してください。ランチョンセミナーのご確認は、こちら ※2.Web申込みができない方は、こちらの申込用紙(Excel)をダウンロードし事務局までお送りください。 当日受付の方は、受付にて参加費の清算をお願いいたします。 |
申込締切及び お振込先 |
参加申込締切 2019年9月27日(金) ※お振込み期限も同日 [振込先]*振込手数料は申込者がご負担下さい。 筑邦銀行 東合川支店(支店番号 107)普通 3103808 一般社団法人日本環境測定分析協会 九州支部長 中田憲一 シャ)ニホンカンキョウソクテイブンセキキョウカイキュウシュウシブチョウ ナカタケンイチ |
宿泊のご案内 | ホテル所在地の通町筋周辺に多くのホテルがありますので各自で、お早めにご予約をお願いいたします。 |
備 考 | ・中堅若手交流会 懇親会終了後に,ホテルメルパルク熊本1Fのレストラン「パール」で中堅若手交流会を開催予定です。 参加費:1,000円(当日,会場にてお支払いください。) 定 員:50名(セミナー参加申込後に,別途,参加申込要) 参加申:参加申込書(Excel)記載の担当者までお送りください。 ・スタンプラリー 機器展示を回ってスタンプを集め抽選会に参加し,景品をゲットできます。 ・エクスカーションのご案内(検討中) 10/18セミナー終了後 熊本市内近隣で熊本の観光を予定しています。 参加費等、未定 ・ゴルフコンペ 10/19(土)熊本高遊原カントリークラブにて開催いたしますので、奮ってご参加ください。 募集人数:20名 ・ゴルフコースご案内 詳細は,下記実行委員までお問い合せ下さい。 (株)再春館安心安全研究所 長野 勝己(ながの かつみ) TEL:096-385-1222 e-mail:k.nagano@anshin-saishunkan.co.jp |
お問合せ先 | 第27回日環協・環境セミナー in くまもと 実行委員会事務局 〒804-0003 北九州市戸畑区中原新町2番4号 一般社団法人日本環境測定分析協会 九州支部 事務局 井野 達人 TEL 093-883-0150 E-mail: jemca@kan-tec.co.jp |
技術発表のご案内
【第1会場:3F中岳】
1-1消毒剤のBODに及ぼす影響について
(株)再春館「安心・安全」研究所 橋本 みつき
1-2界面活性剤の混入が水質試料の有機成分分析へ及ぼす影響の検討
(株)住化分析センター 淺田 まどか
1-3六価クロム定量分析における添加試薬の影響
(一財)九州環境管理協会 大畠 雄三
1-4流れ分析法を用いたふっ素化合物の分析について
(公財)宮崎県環境科学協会 井上 加奈
1-5(仮)フタル酸エステル類の分析のご紹介
(株)タツタ環境分析センター 石田 真之
1-6土壌溶出試験における前処理方法変更後の揮発性有機化合物分析の検討
内藤環境管理(株) 金井 佑生
1-7 VOC分析試料の経時変化に関する考察Ⅱ
(株)クレハ分析センター 白岩 康成
1-8環境試料中のチウラム、シマジン、チオベンカルブの簡易精製処理とHPLC法による同時分析の検討
(公財)福岡県すこやか健康事業団 長谷川 淳
1-9長野県産農産物の残留農薬分析
(一社)長野県農村工業研究所 中村 昌子
【第2会場:3F烏帽子】
2-1下水処理施設の季別運転による下流海域へ及ぼす影響
(一財)佐賀県環境科学検査協会 不動寺 正臣
2-2生物化学的酸素要求量(BOD)から見た排水処理の課題解析事例
(一財)東海技術センター 原 健二
2-3アスベスト事前調査ソフトの開発とタブレット端末の活用
(株)東海テクノ 池部 隆幸
2-4戸建住宅におけるアスベスト含有仕上塗材等除去工事の課題について
(株)オオスミ 加藤 雅信
2-5パッシブサンプラーを用いた室内空気中の新規指針値候補物質の測定方法の検討
愛媛大学 石坂 閣啓
2-6排ガス中の水銀分析における考察
(株)ズコーシャ 菊地 亮佑
2-7環境測定の常時監視システムの開発~環境モニタリングシステムの開発と導入~
(株)環境技術センター 森村 大樹
2-8低コストセンシング技術を利用した計測システムの開発と導入
(株)東洋環境分析センター 秋枝 薫
2-9LC-MS/MSによるPFOS類の分析法の検討
(一財)九州環境管理協会 常深 慎
【第3会場:3F杵島岳】
3-1環境DNA分析を用いた生物調査の事例報告
(公財)ひょうご環境創造協会 日野 淳郎
3-2 SDG’sに向けた熱帯林保全と代替木材(ココヤシ幹材)活用の検討
(株)サイエンス 丹澤 晋二
3-3首都圏における建設発生土の基準適合性に関する分布特性について
(株)オオスミ 藤平 雅巳
3-4愛環協における災害協定に関する取り組み
(一社)愛知県環境測定分析協会災害緊急時対応委員会 林 昌史
3-5県単組織における災害時協定について
(一社)埼玉県環境検査研究協会 野口 裕司
3-6温泉分析における知覚的試験と成分分析値とのデータ比較
(公社)大分県薬剤師会検査センター 髙井 亮
3-7温泉分析とその精度管理方法
日環協九州支部 井野 達人
3-8日環協における委員会活動紹介パート1:情報系
本部事務局 渡辺 裕治
3-9日環協における委員会活動紹介パート2:技術系
本部事務局 赤木 利晴
以上、3会場で27の演題が発表されます。なお、技術発表のプログラムは変更される場合がありますのでご了承下さい。
講演要旨集の広告掲載,カタログ・機器展示,並びにランチョンセミナーのご紹介
「第27回 日環協・環境セミナー全国大会 inくまもと企業展示募集ご案内」をご参照ください。
※要旨集広告のみ受付を継続中です。
【ランチョンセミナー】※参加必須
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A会場:3F中岳 株式会社三菱ケミカルアナリテック 「JIS K 0102に採用された小型蒸留法と分解法のご紹介及びFIA分析装置のご紹介」 |
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B会場:3F烏帽子 株式会社パーキンエルマージャパン 「画期的なLC/MS/MSとGC/MSによる分析時間短縮~生産性向上のために~」 |
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C会場:3F杵島岳 ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 「分析用水の使用上の注意点、 コンタミせずに超純水を使うためのヒント」 |
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D会場:2F有明 ビーエルテック株式会社 「JIS K 0102、JIS K 0170及び環告改正の内容について(環境庁告示59号付表1に収録されたシアン新メソッドのご紹介、他) |
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【機器展示】 ※(受付順、敬称略) | |
1.株式会社三菱ケミカルアナリテック 3.株式会社パーキンエルマージャパン 5.光明理化学工業株式会社 7.株式会社コア中四国カンパニー 9.株式会社エイビス 11.オルガノ株式会社 13.バイオタージ・ジャパン株式会社 15.株式会社島津製作所 17.ジャスコインタナショナル株式会社 19.安井器械株式会社 21.大塚製薬株式会社 23.関東化学株式会社 25.株式会社堀場製作所 27.株式会社岡野製作所 29.三浦工業株式会社 31.株式会社ティアンドデイ 33.株式会社マルニサイエンス |
2.株式会社ガステック 4.メイジテクノ株式会社 6.東北緑化環境保全株式会社 8.リオン株式会社 10.東ソー株式会社 12.株式会社アサヒ情報システム 14.株式会社スギヤマゲン 16.ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 18.株式会社アイスティサイエンス 20.アジレントテクノロジー株式会社 22.ビーエルテック株式会社 24.株式会社ウエリントンラボラトリーズジャパン 26.メルク株式会社 28.株式会社ソフトウェアプロダクツ 30.メトロームジャパン株式会社 32.高圧ガス工業株式会社 |
【カタログ展示】 ※(受付順、敬称略) | |
1.株式会社ユニケミー 3.全環境企業年金基金 5.トレイジャンサイエンティフィックジャパン株式会社 7. 一般社団法人日本EDD認証推進協議会 |
2.ラボテック株式会社 4.三協化学株式会社 6.新川電機株式会社 8.一般社団法人日本環境測定分析協会 |