経済産業大臣表彰の受賞
令和元年度計量記念日式典(11月1日)において、計量関係功労者として経済産業大臣から片桐政信氏、関口和弘氏が表彰されました。
片桐氏は、平成24年から平成30年まで日本環境測定分析協会の理事・関西支部長ならびに企画・運営委員会の委員として協会運営、組織の安定化・活性化に努められました。また、自身が所有する第一種放射線取扱主任者の知見を活かし、東日本大震災後の平成24年に設置された放射能測定分析技術研究会(RADI研)委員会の委員として、平成28年まで協会全体の放射能分析に係る知識と技術の向上を図り、測定データの精度向上・信頼性確保に貢献されました。
関口氏は、平成17年から理事に就任し、平成27年5月には副会長に就任以降、企画・運営委員会の委員としても協会運営の基盤である定款及び各種規程の見直し等に携わり、組織の安定化・活性化に努められました。
表彰式は1日、午後1時30分から、ホテルインターコンチネンタル東京ベイにて行われ、計量関係功労者経済産業大臣表彰は、片桐様、関口様のほか4名の方が受賞されました。。
左から
関口和弘 氏 片桐政信 氏 |