賛助会員におけるヘリウムガス供給不足への対応方策について
ヘリウムガスの需給については、再び逼迫して安定供給が危惧されている状況にあります。国におきましても、厚生労働省医薬・生活衛生局水道課及び環境省水・大気環境局水環境課及び土壌環境課を始め、各々事務連絡が地方公共団体及び関係する機関に対して発出されているところです(別添1、2及び3を参照)。
このような状況に鑑み、当協会においては改めて、GC/MS機器装置及びキャピラリーカラムなどヘリウムガスに係る測定分析装置、機器、資材等の生産販売を行う賛助会員の方々に協力をお願いし、ヘリウムガスの使用量の削減方策についてご提供いただいたところです。
現時点での情報について、以下のとおり取りまとめました。引続き新たな情報が得られ次第、その充実・整備を図ることとしています。
なお、この情報につきましては、環境省水・大気局水環境課及び土壌環境課より発出された事務連絡においても引用され、活用されています。
別添1:厚生労働省医薬・生活衛生局水道課 事務連絡
別添2:環境省水・大気環境局水環境課及び土壌環境課 事務連絡
別添3:環境省水・大気環境局総務課及び大気環境課 事務連絡
掲載ページ:環境分析関係メーカ会員ポータル