環境計量士試験過去問題
最終更新日:2019.06.27【管理、法規】
環境計量士キャパチャージに挑戦してみてください。
出題は、環境計量士試験過去問題を過去数年分の中からランダムに数問掲載しています。
解答の解説は、一部しか掲載されていませんので「環境計量士試験問題の正解と解説」を購読することで疑問の解消や理解を深められます。
なお、平成30年6月より「環境計量士試験問題の正解と解説」は、「e-ラーニング」(インターネット配信)にて提供中。
また、環境計量士受験講習会では過去問題を中心とした講義となっています。試験対策として、ご参加をお薦めします。
※出題は、不定期に更新されます。また、出題クイズの誤字などについては、ご了承ください。
※一部の問題に解説が、付加してあります。
※法令改定により、過去の試験問題との相違が生じますのでご注意ください。
環境計量士試験過去問題クイズ(濃度)
出題数:15問
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問題1 |
平成28年 化学分析概論及び濃度の計量
「JlS Z 8802 pH測定方法」に規定されているガラス電極pH計の校正に関する次の記述について、 (ア) ~ (ウ) に入る語句の組合せとして、正しいものを1~5の中から一つ選べ。 pH計の校正は、ゼロ校正とスパン校正とで行う。ゼロ校正には (ア) を使用し、試料溶液のpH値が (イ) のスパン校正には、フタル酸塩pH標準液を使用することができる。ただし、トレーサビリティが必要な場合には、それぞれ (ウ) を用いなければならない。(ア) | (イ) | (ウ) | |
1 | 中性りん酸塩pH標準液 | 7以下の場合 | 認証pH標準液 |
2 | 脱ガスした純水 | 4から10の場合 | JISに記載された25℃でのpH値 |
3 | ほう酸塩pH標準液 | 4を超える場合 | JISに従って調製したpH標準液 |
4 | 炭酸塩pH標準液 | 7を超える場合 | JISに記載された20℃でのpH値 |
5 | 飽和塩化カリウム溶液 | 9以下の場合 | 認証pH標準液または調製pH標準液 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
日本工業規格(JIS Z 8802 pH測定方法)において、ガラス電極pH計の校正は、ゼロ校正とスパン校正との2点校正で行うように規定されている。
問題2 |
平成27年 化学分析概論及び濃度の計量
次の記述の中から、分析機器の操作として誤っているものを一つ選べ。A | ICP発光分光分析計に、キャリヤーガスとしてアルゴンガスを流した。 |
B | 熱伝導度検出器を備えたガスクロマトグラフに、キャリヤーガスとしてへリウムガスを流した。 |
C | 赤外線ガス分析計に、ゼロ調整用ガスとして高純度窒素ガスを流した。
|
D | 高速液体クロマトグラフに、溶離液(移動相)として、水とメタノールの混合溶液を流した。 |
E | イオンクロマトグラフに、溶離液としてn‐ヘキサンを流した。 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
ICP発光分光分析計では,プラズマガス,補助ガス,キャリヤーガスが使用される。キャリヤーガスは試料をプラズマに導入するためのガスである。
問題3 |
平成28年 化学分析概論及び濃度の計量
吸光光度法の原理に関する次の記述の中から、正しいものを一つ選べ。ただし、測定はLambert-Beerの法則が成り立つ条件の範囲で行われたものとする。A | 吸収セルの光路長を2倍にすると、吸光度は2倍になる。 |
B | 測定対象成分の濃度が2倍になると、透過率は2分の1になる。 |
C | 吸光度は光源の強度に比例する。 |
D | 測定の繰り返し数を増やすと、検量線の直線範囲は広がる。 |
E | 吸光度は測定対象成分の濃度に反比例する。 |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
強度I_0の入射光が長さlの媒質を通過したときの透過光の強度をIとすると、吸光度Aは次の式で表される。
問題4 |
平成27年 化学分析概論及び濃度の計
イオン電極を用いる濃度測定に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | イオン電極は、特定イオンのイオン活量に応じた膜電位を生じる。 |
B | 応答電位と試料溶液中の測定対象イオン活量との間には、ネルンスト式と呼ばれる関係式が成り立つ。 |
C | 全イオン濃度が10-3 mol/dm3 以下の低濃度溶液においては、活量と濃度はほぼ等しい。 |
D | 活量係数は、電極の種類や構造の影響を受けて変動する。 |
E | イオン電極の使用可能なpHの範囲は、対象イオン濃度が低くなるにつれて、一般に狭くなる。 |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
活量係数は温度、圧力、イオン強度などの影響を受けて変動するため、測定に際してはそれらを一定に保つ必要がある。
問題5 |
平成26年 化学分析概論及び濃度の計量
排ガスの分析方法に関する日本工業規格(JIS)において,ガスクロマトグラフ法の検出器に炎光光度検出器が規定されているものを次の中から一つ選べ。A | JIS K 0087 排ガス中のピリジン分析方法 |
B | JIS K 0088 排ガス中のベンゼン分析方法 |
C | JIS K 0092 排ガス中のメルカプタン分析方法 |
D | JIS K 0089 排ガス中のアクロレイン分析方法 |
E | JIS K 0086 排ガス中のフェノール類分析方法 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
水素炎イオン化検出器(FID)は,ピリジン,ベンゼン,アクロレイン,及びテトラクロロエチレンをガスクロマトグラフィーで分析
問題6 |
平成27年 化学分析概論及び濃度の計量
ICP質量分析法において使用される定量法に関する次の記述の中から、正しいものを一つ選べ。A | 内標準法は、装置の感度の経時的変動を補正するのに有効である。 |
B | 標準添加法は、スペクトル干渉の補正法として有効である。 |
C | 検量線法は、非スペクトル干渉による影響を受けない。 |
D | 円標準法で使用する検量線用ブランク液には内標準元素を添加しない。 |
E | 同位体希釈分析法は、スペクトル干渉の補正法として有効である。 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
ここでは内標準法、標準添加法、検量線法、同位体希釈分析法の4つの定量法が挙げられている。
問題7 |
平成26年 化学分析概論及び濃度の計量
フレーム原子吸光分析において,「溶液の粘性などの差により,検量線作成用溶液と試料溶液とで,ネブライザーの噴霧効率が異なることによる定量値の偏り」が見られた。その対策として正しいものを,次の記述の中から一つ選べ。A | ゼーマン分裂補正方式のバックグラウンド補正を適用する。 |
B | 国家標準にトレーサブルな標準液を使用する。 |
C | 測定の繰り返し数を増やす。 |
D | ダブルビーム方式の光学系を使用する。 |
E | 標準添加法を適用する。 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
原子吸光分析において,分析値に影響を及ぼす干渉は,分光干渉,物理干渉,化学干渉などに分けられる。
問題8 |
平成27年 化学分析概論及び濃度の計量
高純度カドミウム(純度は100%とする)を、天びんを用いてひょう量したら100.00mgであり、このひょう量に伴う標準不確かさは0.03mgであった。このカドミウムを硝酸で溶解した後、100mLの全量フラスコを用いて定容し、濃度1000.0mg/Lの標準液を調製した。この定容に伴う標準不確かさは0.04mLであった。調製した標準液の濃度の合成標準不確かさ(mg/L)としてもっとも近いものを次の中から一つ選べ。ただし、カドミウムの溶解操作に伴う不確かさは考えないこととする。A | 0.3 |
B | 0.5 |
C | 0.7 |
D | 1.0 |
E | 1.4 |
問題9 |
平成26年 化学分析概論及び濃度の計量
ICP発光分光分析装置に関する次の記述の中から,誤っているものを一つ選べ。A | 試料中の分析対象元素は,発光部で励起され発光する。 |
B | 発光部は,トーチ,バーナー,誘導コイルからなる。 |
C | 試料は,三重管からなるトーチの中心の管からプラズマに導入される。 |
D | プラズマを形成するガスとして,アルゴンが用いられる。 |
E | 発光部からの光の観測方式には,横方向観測方式及び軸方向観測方式がある。 |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
IS K 0116 発光分光分析通則 5 ICP発光分光分析 5.1 装置の構成5.1.3 発光部 には,
問題10 |
平成28年 化学分析概論及び濃度の計量
「JlS K 0114 ガスクロマトグラフィー通則」に規定されている用語の説明に関する次の記述について、 (ア) ~ (ウ) に入る語句の組合せとして、正しいものを1~5の中から一つ選べ。 ガスクロマトグラフィーとは、移動相として (ア) を用いるクロマトグラフィーのことである。また、ガスクロマトグラフとは、ガスクロマトグラフィー用の (イ) のことで、ガスクロマトグラムとは、ガスクロマトグラフィーを行った結果、得られる (ウ) のことを示す用語である。(ア) | (イ) | (ウ) | |
1 | 液体 | 記録紙 | 記録 |
2 | 液体 | 装置 | 分取成分 |
3 | 気体 | 記録紙 | 記録 |
4 | 気体 | 装置 | 記録 |
5 | 気体 | 検出器 | 重量 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
ガスクロマトグラフィーに関する用語の定義は、多くの分析化学の教科書をはじめ、ガスクロマトグラフィー通則(JIS K 0114)でも解説がされている。本問で問われている用語は、とくに基本的な用語である。
問題11 |
平成26年 化学分析概論及び濃度の計量
吸光光度法による排ガスの分析方法に関する日本工業規格(JIS)において,測定対象物質と吸収液との次の組合せの中から,誤っているものを一つ選べ。測定対象物質 | 吸引水 | |
1 | ふっ素化合物(JIS K 0105) | 水酸化ナトリウム溶液 |
2 | ベンゼン(JIS K 0088) | ニトロ化酸液 |
3 | メルカプタン(JIS K 0092) | 酢酸水銀(II)溶液 |
4 | フェノール類(JIS K 0086) | 水酸化ナトリウム溶液 |
5 | ピリジン(JIS K 0087) | ほう酸溶液 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
吸光光度法やガスクロマトグラフ法では試料ガスからその水溶液を調製するために吸収液を用いることが多い
問題12 |
平成26年 化学分析概論及び濃度の計量
「JIS K 0450-70-10 工業用水・工場排水中のペルフルオロオクタンスルホン酸及びペルフルオロオクタン酸試験方法」に関する次の記述の中から,誤っているものを一つ選べ。A | 試料の採取には,ほうけい酸ガラス製採取器を用いる。 |
B | 固相カラムに測定対象物質を吸着させた後,洗浄液で洗浄する前処理操作を行う。 |
C | 測定は,高速液体クロマトグラフタンデム質量分析法で行う。 |
D | 内標準物質として,13Cで標識化した化合物を用いる。 |
E | イオン化は,エレクトロスプレーイオン化法によって行う。 |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
工業用水・工業排水中のペルフルオロオクタンスルホン酸及びペルフルオロオクタン酸試験方法(JIS K 0450-70-10)
問題13 |
平成27年 化学分析概論及び濃度の計量
次のかっこ内の日本工業規格(JIS)に規定されている排ガスの分析法において、ガスクロマトグラフ法が適用されていない物質を一つ選べ。A | アクロレイン(JIS K 0089) |
B | ふっ素化合物(JIS K 0105) |
C | テトラクロロエチレン(JIS K 0305) |
D | シアン化水素(JIS K 0109) |
E | ピリジン(JIS K 0087) |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
ガスクロマトグラフの検出器の中でも水素炎イオン化検出器(FID)は特に炭化水素に感度をもち多用されているので、対象が炭化水素であればガスクロマトグラフ法が適用される可能性が高い。
問題14 |
平成28年 化学分析概論及び濃度の計量
50 mmol/Lの塩酸50 mLにアンモニアを吸収させた溶液Aについて、残存している塩酸を50 mmol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いて中和滴定したところ、滴定終点までに要した水酸化ナトリウム溶液の量は48 mLであった。溶液Aに含まれていたアンモニウムイオンの物質量濃度(モル濃度)をmmol/Lの単位で表した時の数値を、次の中から一つ選べ。ただし、同溶液中でアンモニアはすべてアンモニウムイオンとして存在するとする。A | 2 × 10-3 |
B | 0.05 |
C | 1 |
D | 2 |
E | 3 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
酸・アルカリ中和滴定に関する計算問題である。
50 mmol/Lの塩酸50 mLの酸としてのモル数は、
50×10-3(mol/L)×0.050(L)=2.5×10-3(mol) ①
一方、水酸化ナトリウムのアルカリとしてのモル数は、
50×10-3(mol/L)×0.048(L)=2.4×10-3(mol) ②
問題15 |
平成28年 化学分析概論及び濃度の計量
「JIS K 0102 工場排水試験方法」に規定されている、ほう素の定量に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | メチレンブルー吸光光度法では、多量の硝酸イオンは妨害を引き起こす。 ★: アルコール水溶液の溶液調製に関する知識を問う。 |
B | アゾメチンH吸光光度法では、試料溶液に緩衝液を加えてpH約6とする。 ★: アルコール水溶液の溶液調製に関する知識を問う。 |
C | 波長の異なる2本以上のスペクトル線の同時測定が可能なICP発光分光分析装置では、内標準法を用いることができる。 ★: アルコール水溶液の溶液調製に関する知識を問う。 |
D | ICP質量分析法で、非スペクトル干渉が予想される試料は、絶対検量線法によって定量する。 |
E | ガラス器具としてソーダ石灰ガラス製のものが使用できる。 ★: アルコール水溶液の溶液調製に関する知識を問う。 |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
JIS K 0102において、ほう素の定量としては、メチレンブルー吸光光度法、アゾメチンH吸光光度法、ICP発光分光分析法またはICP質量分析法があげられている。
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環境計量士試験過去問題クイズ(音響・振動概論)
出題数:15問
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問題1 |
平成27年
騒音計の検定に関する記述として、正しいものを次の中から一つ選べ。A | 聴感補正をしていない音圧レベルは、検定の対象である。 |
B | 積分平均型騒音計では、等価騒音レベルは検定の対象である。 |
C | 精密騒音計の検定公差は、1.5 dBである。 |
D | 器差検定では、騒音基準器を用いる。 |
E | 器差検定は、自由音場において125 Hz、1000 Hz、4000 Hzの正弦音波について行う。 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
。検定の対象は騒音レベル(計量単位令別表第二第六号の聴感補正に係る音圧レベル)のみ
問題2 |
平成27年
「JIS Z 8734 音響‐音圧法による騒音源の音響パワーレベルの測定方法‐残響室における精密測定方法」の内容として、誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 残響室の最小容積は、対象とする最低の周波数によって規定されている。 |
B | 音源に最も近い室表面の吸音率が規定されている。 |
C | 残響室内の気温、相対湿度の許容変動範囲が規定されている。 |
D | 気圧の測定誤差の許容範囲が規定されている。 |
E | 残響室内の暗騒音レベルは、対象周波数範囲のすべてにおいて測定対象音源による音圧レベルよりも20 dB小さいレベル未満と規定されている。 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
JIS Z 8734は音響―音圧法による騒音源の音響パワーレベルの測定方法―残響室における精密測定方法の規格である。
1に関しては、残響室の寸法は、十分大きく、
問題3 |
平成28年
環境庁告示「新幹線鉄道騒音に係る環境基準について」に規定された内容において、下線部が誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 測定は、新幹線鉄道の上り及び下りの列車を合わせて、原則として連続して通過する20本の列車について、当該通過列車ごとの騒音のピークレベルを読み取って行うものとする。 |
B | 測定は、屋外において原則として地上1.2 mの高さで行うものとし、その測定点としては、当該地域の新幹線鉄道騒音を代表すると認められる地点のほか新幹線鉄道騒音が問題となる地点を選定するものとする。 |
C | 測定時期は、特殊な気象条件にある時期及び列車速度が通常時より低いと認められる時期を避けて選定するものとする。 |
D | 評価は、読み取った騒音のピークレベルのうちレベルの大きさが上位半数のものを算術平均して行うものとする。 |
E | 測定は、計量法(平成4年法律第51号)第71条の条件に合格した騒音計を用いて行うものとする。この場合において、周波数補正回路はA特性を、動特性は遅い動特性(SLOW)を用いることとする。 |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
当該環境庁告示の第1 環境基準の2の(1)~(5)に対応する。同告示の(4)によれば算術平均ではなく
問題4 |
平成26年
音響パワーレベル,音の強さのレベル,音圧レベル,騒音レベル,等価騒音レベルに関する記述として,誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 音響パワーレベルは,音響パワーが2倍になると3dB大きくなる。 |
B | 音の強さのレベルは,音の強さが2倍になると6dB大きくなる。 |
C | 音圧レベルは,音圧が2倍になると6dB大きくなる。 |
D | 騒音レベルは,A特性で周波数重み付けした音圧が2倍になると6dB大きくなる。 |
E | 同じ衝撃騒音を周期的に繰り返す騒音の整数周期にわたる等価騒音レベルは,繰り返し周期が2倍になると3dB小さくなる。 |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
デシベルを単位として表される「~レベルL (dB)」は,仕事量X(例えば,音響パワー,音の強さ)の基準値X0に対する比の常用対数を10倍したもの、
問題5 |
平成27年
機械が1200 rpmで回転しているとき、回転周期に等しい周期の正弦加振力が鉛直方向に生じている。この加振力を抑制するために機械の重さによるばねの静的たわみが5 mmとなるように減衰のないばねで支持すると、基礎に伝わる力は加振力の何%となるか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。A | 3 |
B | 7 |
C | 14 |
D | 21 |
E | 28 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
加振振動数f =1200/60=20Hz、ばね定数k、機械の質量mとする。
問題6 |
平成28年
単発的な騒音が1分問に3回発生したとき、ある地点での各騒音の単発騒音暴露レベルは70 dB、73 dB、70 dBであった。この地点における、この1分間の等価騒音レベルは何dBか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。ただし、暗騒音の影響はないとする。A | 55 |
B | 58 |
C | 61 |
D | 64 |
E | 67 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
時間T (s)の間に単発的な騒音がn回発生し、i回目の騒音の単発騒音暴露レベルがLAE,i (dB)であったとき、これらの騒音の等価騒音レベルLAeq,Tは、基準時間T0=1 sとして
問題7 |
平成26年
ある騒音を周波数分析したところ,下表のような結果が得られた。この騒音の騒音レベルは何dBか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。オクターブバンド 中心周波数(Hz) | 250 | 500 | 1000 | 2000 | 4000 |
オクターブバンド 音圧レベル(dB) | 77 | 74 | 77 | 64 | 64 |
A | 75 |
B | 77 |
C | 79 |
D | 81 |
E | 83 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
各中心周波数における周波数重み付け特性Aの値は,-9,-3,0,+1,+1dBであるから,A特性の周波数重み付けをしたオクターブバンド音圧レベルは,
問題8 |
平成28年
発生音の音圧レベルが114 dBの音響校正器がある。この音響校正器をマイクロホンに取り付け、マイクロホンの開放出力電圧を測定したところ、200 mVであった。このマイクロホンの音圧感度レベルは何dBか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。ただし、音圧感度レベルの基準値は1 V/Paとする。また、音響校正器の発生音の音圧レベルについて、静圧およびマイクロホンの実効負荷容積に関する補正は必要ないとする。A | -18 |
B | -22 |
C | -26 |
D | -30
|
E | -34
|
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
音響校正器の発生音の音圧レベルP (dB)と音圧p (Pa)の関係は、
P = 20log10(p / (20×10-6)) = 20log10p + 94 = 114 (dB)
であるから、
問題9 |
平成27年
機械が1200 rpmで回転しているとき、回転周期に等しい周期の正弦加振力が鉛直方向に生じている。この加振力を抑制するために機械の重さによるばねの静的たわみが5 mmとなるように減衰のないばねで支持すると、基礎に伝わる力は加振力の何%となるか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。A | 3 |
B | 7 |
C | 14 |
D | 21 |
E | 28 |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
加振振動数f=1200⁄60=20 Hz 、ばね定数k、機械の質量mとすると・・・
問題10 |
平成28年
「JIS C 1509-1 電気音響-サウンドレベルメータ(騒音計)-第1部:仕様」に規定されたサウンドレベルメータに関する内容として、誤っているものを次の中から一つ選べ。A | クラス2のサウンドレベルメータの性能の許容限度値の大きさは、クラス1よりも小さい。 |
B | クラス2のサウンドレベルメータの動作温度範囲は、クラス1と異なる。 |
C | 一つでもクラス2の仕様にしか適合しない性能がある場合、他の全てでクラス1の仕様に適合する性能をもっていても、クラス2のサウンドレベルメータである。 |
D | クラス1のサウンドレベルメータの場合、指定する音響校正器はJIS C 1515のクラス1に適合するものでなければならない。 |
E | 1 kHzにおける周波数重み付け特性Aの設計目標値は、クラス1、クラス2のサウンドレベルメータともに0 dBである。 |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
JIS C 15091に規定されたサウンドレベルメータ(騒音計)の仕様に関する知識を問う
問題11 |
平成26年
周波数が100Hzで音圧レベルが70dBの純音と,周波数が150Hzで音圧レベルが70dBの純音からなる騒音がある。この騒音の音圧レベルまたはバンド音圧レベルの分析結果として,誤っているものを次の中から一つ選べ。ただし,周波数分析器は,通過帯域で利得が1,阻止帯域で0となる理想特性をもっているとする。A | 音圧レベルは,73dBである。 |
B | 中心周波数125Hzのオクターブバンド音圧レベルは,73dBである。 |
C | 中心周波数100Hzの1/3オクターブバンド音圧レベルは,70dBである。 |
D | 中心周波数125Hzの1/3オクターブバンド音圧レベルは,0dBである。 |
E | 中心周波数160Hzの1/3オクターブバンド音圧レベルは,70dBである。 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
騒音・振動の周波数分析に用いられるオクターブ及び1/3オクターブバンド分析器(フィルタ)のx = ± 0,1,2,…番目の中心周波数fm, x (Hz) と遮断周波数f1, x,f2, x (Hz)は,
問題12 |
平成28年
100 Hzから10000 Hzまでの周波数成分が一様に含まれるホワイトノイズがある。このホワイトノイズを異なる条件で周波数分析したとき、次の中でバンドレベルが最大となるものを一つ選べ。A | 中心周波数250 Hzのオクターブバンドレベル |
B | 中心周波数500 Hzのオクターブバンドレベル |
C | 中心周波数500 Hzの1/3オクターブバンドレベル |
D | 中心周波数1000 Hzの1/3オクターブバンドレベル |
E | 中心周波数1250 Hzの1/3オクターブバンドレベル |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
ホワイトノイズでは1 Hzあたりのスペクトルレベルは一定となる。そのため,ホワイトノイズをオクターブ分析もしくは1/3オクターブ分析するとき,その帯域に含まれる音のエネルギーは帯域のバンド幅に比例
問題13 |
平成26年
拡散音場とみなせる室内に装置Aが2台,装置Bが1台設置してある。装置Aを1台稼働したときの騒音レベルが74dB,装置Bを1台稼働したときの騒音レベルが77dBであった。3台全てを稼働したときの騒音レベルは何dBとなるか。最も近い数値を次の中から一つ選べ。ただし,室内には騒音レベルが70dBの定常的な暗騒音があり,また2台の装置Aは同じ大きさの騒音を発生し,装置Bを含めて相互に干渉はないとする。A | 78 |
B | 79 |
C | 80 |
D | 81 |
E | 82 |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
dBの和の簡易計算を用いる。
2つの騒音レベルL(1),L(2)のパワー和はL(1)>=L(2)の時,
問題14 |
平成27年
音の大きさ、音の大きさのレベル、騒音レベルに関する記述として、正しいものを次の中から一つ選べ。A | 周波数1 kHz、音圧レベル40 dBの純音の音の大きさを0 soneと定義する。 |
B | 人間の可聴範囲のすべての周波数の純音において、音の大きさのレベルが10 phon増加すると、騒音レベルは10 dB増加する。 |
C | 周波数1 kHzの純音の音の大きさのレベルの値は、騒音レベルに等しい。 |
D | 異なる周波数の純音において、音の大きさのレベルが等しくなる騒音レベルを結んだ曲線を等ラウドネス曲線という。 |
E | サウンドレベルメータの周波数重み付け特性Aは、0 phonの等ラウドネス曲線の逆特性を近似している。 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
周波数 1 kHz、音圧レベル40 dBの純音の音の大きさを1 soneと定義している。
人間の可聴範囲のすべての周波数で音の大きさのレベルの増加分と騒音レベルの増加分が一致するわけではない。
問題15 |
平成26年
音の大きさと音の大きさのレベルに関する記述として,誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 音の大きさは,ある音の感覚的な大きさを表す量である。 |
B | 音の大きさが2soneの音は,1soneの音の2倍の大きさに感じる。 |
C | 騒音レベルが40dBで,周波数が1kHzの純音の音の大きさは,1soneである。 |
D | 音の大きさが2倍になると,音の大きさのレベルは,3phon大きくなる。 |
E | 音の大きさが1soneの等感曲線は,音の大きさのレベルが40phonの等感曲線と同一である。 |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
音の大きさは,音圧レベル40dB,周波数1kHzの純音を基準として,ある音の感覚的な大きさを数値化したものである。基準となる音の大きさを1soneとし,その2倍に感じる音の大きさが2soneになる。
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環境計量士試験過去問題クイズ(物理)
出題数:15問
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問題1 |
平成27年
時速30 kmで進行している自動車が急ブレーキをかけたところ、 10 m滑って停止した。この自動車が時速60 kmで進行しているとき急ブレーキをかけたとすれば、何m滑って停止するか。次の中から正しいものを一つ選べ。ただし、制動の条件は毎回同じで、滑り面の動摩擦係数は速さにかかわらず一定とする。A | 10m |
B | 20m |
C | 30m |
D | 40m |
E | 50m |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
滑り面の動摩擦係数と制動の条件が車の速さによらず一定なので,摩擦によって車にかかる抵抗力は常に一定である
問題2 |
平成27年
音に関する次の記述の中から正しいものを一つ選べ。A | 空気中の音速は空気の温度には依存しない。 |
B | 水中の音速は空気中の音速よりも小さい。 |
C | 振動数が高い音波は、低い音波よりも波長が短く回折効果が小さい。 |
D | 音の高低は音波の振幅で決まり、音の強さは音波の振動数で決まる。 |
E | 音さの共鳴箱には音のエネルギーを増幅する機能がある。 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
空気中の音速は空気の温度が高い程大きい(1.3.3c,d節)。水中の音速は空気中の音速より大きい。
問題3 |
平成27年
質量0.50 kgの小物体がばねにつながれ、水平な直線上を単振動している。時刻t (s)での小物体の変位x (m)は次のように表される。 x=0.10 sin(2.0t) 変位が0.050 mのとき、小物体がばねから受ける力の大きさはいくらか。最も近いものを次の中から一つ選べ。A | 0.10 N |
B | 0.20 N |
C | 0.30 N |
D | 0.40 N |
E | 0.50 N |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
運動の軸上、ばねの伸びる向きにx軸をとる。ばねが,伸び縮みのない自然長のときの,小物体の位置x=0をとする。xはばねの伸び量となり、
問題4 |
平成27年
80 ℃に熱した100 gの金属の容器に、15 ℃の水を200 g入れて熱平衡になったとき、水の温度は何 ℃か。次の中から最も近いものを一つ選べ。ただし、熱は容器と水の間だけを移動するものとし、金属の比熱容量を0.50×103 J/( kg・K)、水の比熱容量を4.2×103 J/( kg・K)とする。A | 16 ℃ |
B | 18 ℃ |
C | 19 ℃ |
D | 25 ℃ |
E | 30 ℃ |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
容器と水それぞれについて,保持している熱量=質量[kg]・比熱[J/(kg・K)]・温度[℃]とする
問題5 |
平成28年
電磁気に関する次の記述の中から正しいものを一つ選べ。A | 静止した電荷は磁界中で力を受けない。 |
B | 平行な2本の導線にそれぞれ電流が流れている時に導線間に働く力は、導線の間の物質の透磁率によらない。 |
C | 直線電流のつくる磁界は電流の方向を向いている。 |
D | 一様な磁界中で運動している電荷は、運動の向きと反対向きに力を受ける。 |
E | 正負の電荷の間には引力が働き、その力の大きさは、電荷間の距離に反比例する。 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
静止した電荷は磁場(磁界) から力を受けないが,運動する電荷は磁場より力を受ける。
問題6 |
平成28年
次の物理量のうち、SI単位で表したとき力の次元とならないものを次の中から一つ選べ。A | 仕事÷長さ |
B | 質量×速度 |
C | 電流×磁束密度×長さ |
D | 圧力×面積 |
E | 電場×電荷 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
力には,質量をもつ物体が受ける重力や電荷が受ける電気力などがあり,物理学では,それらは同じ物理量であると考える
問題7 |
平成26年
環境基本法に関する次の記述の空欄 (ア) ~ (ウ) に入る語句の組合せとして,正しいものを次の中から一つ選べ。 (環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築等) 環境の保全は, (ア) その他の活動による環境への負荷をできる限り低減することその他の環境の保全に関する行動がすべての者の公平な役割分担の下に (イ) かつ積極的に行われるようになることによって,健全で恵み豊かな環境を維持しつつ,環境への負荷の少ない (ウ) を図りながら持続的に発展することができる社会が構築されることを旨とし,及び科学的知見の充実の下に環境の保全上の支障が未然に防がれることを旨として,行われなければならない。(ア) | (イ) | (ウ) | |
1 | 事業活動 | 計画的 | 健康で文化的な生活の確保 |
2 | 事業活動 | 自主的 | 健全な経済の発展 |
3 | 社会経済活動 | 計画的 | 健康で文化的な生活の確保 |
4 | 社会経済活動 | 自主的 | 健全な経済の発展 |
5 | 社会経済活動 | 自主的 | 健康で文化的な生活の確保 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
第4条(環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築等)において,以下のとおり定めている。
問題8 |
平成26年
騒音規制法の規定に関する次の記述のうち,誤っているものを次の中から一つ選べ。A | この法律は,工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴つて発生する相当範囲にわたる騒音について必要な規制を行なうとともに,自動車騒音に係る許容限度を定めること等により,生活環境を保全し,国民の健康の保護に資することを目的とする。 |
B | 都道府県知事は,住居が集合している地域,病院又は学校の周辺の地域その他の騒音を防止することにより住民の生活環境を保全する必要があると認める地域を,特定工場等において発生する騒音及び特定建設作業に伴つて発生する騒音について規制する地域として指定しようとするときは,環境大臣の意見を聴かなければならない。 |
C | 市町村長は,指定地域内に設置されている特定工場等において発生する騒音が規制基準に適合しないことによりその特定工場等の周辺の生活環境が損なわれると認めるときは,当該特定工場等を設置している者に対し,期限を定めて,その事態を除去するために必要な限度において,騒音の防止の方法を改善し,又は特定施設の使用の方法若しくは配置を変更すべきことを勧告することができる。 |
D | 都道府県知事は,住居が集合している地域,病院又は学校の周辺の地域その他の騒音を防止することにより住民の生活環境を保全する必要があると認める地域を,特定工場等において発生する騒音及び特定建設作業に伴つて発生する騒音について規制する地域として指定するときは,環境大臣が特定工場等において発生する騒音について規制する必要の程度に応じて昼間,夜間その他の時間の区分及び区域の区分ごとに定める基準の範囲内において,当該地域について,これらの区分に対応する時間及び区域の区分ごとの規制基準を定めなければならない。 |
E | 国は,騒音を発生する施設の改良のための研究,騒音の生活環境に及ぼす影響の研究その他騒音の防止に関する研究を推進し,その成果の普及に努めるものとする。 |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
1 第1条(目的)において,設問のとおり定めている。
2 第3条(地域の指定)第1項及び第2項において,「都道府県知事は,住居が集合している地域,病院又は学校の周辺の地域その他の騒音を防止することにより
問題9 |
平成27年
面積0.001 m2の円形の枠にエナメル線を100回巻いたコイルを、強さ0.1 Tの一様な磁界の中に、コイル面が磁界の向きと垂直になるように置いた。コイルの直径を軸としてコイルを毎秒50回の速さで回転させるとき、コイルに生じる起電力の最大値はいくらか。次の中から最も近いものを一つ選べ。ただし、エナメル線の太さは無視できるとする。A | 0.031 V |
B | 0.0050 V |
C | 0.50 V |
D | 3.1 V |
E | 6.3 V |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
コイルを貫く磁束Φ (Wb) が回転開始後の時刻t (s) により変化する。磁束の向きから測ったコイル面の向きをθ(rad) とする。θはt に比例して大きくなる。
問題10 |
平成28年
ガラス表面を屈折率1.5の薄膜で被覆し、これに垂直に波長が6.0×10-7 mの光を当てた。反射光が最も弱まる薄膜の最小の厚さはいくらか。正しいものを次の中から一つ選べ。ただし空気の屈折率を1.0とし、ガラスの屈折率は薄膜の屈折率より大きいとする。A | 1.0×10-7 m |
B | 2.0×10-7 m |
C | 3.0×10-7 m |
D | 4.0×10-7 m |
E | 5.0×10-7 m |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
真空中の光波が屈折率n=1.5の均質な媒質中に入射すると,振動数は変化しないが光速が1/n倍に落ちるので,波長が1/n倍に縮む。
問題11 |
平成28年
100 mの落差のある滝において、水の位置エネルギーがすべて熱に変化するものとすると、水の温度上昇(滝壷の水温と滝上部の水温の差)はいくらか。最も近い値を次の中から一つ選べ。ただし、空気抵抗は無視できるとし、水は周囲から断熱され、水の相変化もないとする。また重力加速度の大きさを9.8 m/s2、水の比熱容量を4.2 J/(g・K)とする。A | 0.13 K ★: 物体の位置と速度に関する基本的な知識を問う。 |
B | 0.23 K ★: 物体の位置と速度に関する基本的な知識を問う。 |
C | 0.33 K |
D | 0.43 K ★: 物体の位置と速度に関する基本的な知識を問う。 |
E | 0.53 K ★: 物体の位置と速度に関する基本的な知識を問う。 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
水の力学的エネルギーが熱エネルギーに変換する場合を考えている。水のエネルギーの形態が変化しても,エネルギーの合計は不変である。
問題12 |
平成26年
騒音規制法に基づき,政令で定める特定建設作業に該当しないものを次の中から一つ選べ。A | 空気圧縮機(電動機以外の原動機を用いるものであつて,その原動機の定格出力が15キロワット以上のものに限る。)を使用する作業(さく岩機の動力として使用する作業を除く。) |
B | ブルドーザー(一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大臣が指定するものを除き,原動機の定格出力が40キロワット以上のものに限る。)を使用する作業 |
C | さく岩機を使用する作業(作業地点が連続的に移動する作業にあつては,1日における当該作業に係る2地点の最大距離が50メートルを超えない作業に限る。) |
D | 舗装版破砕機を使用する作業(作業地点が連続的に移動する作業にあつては,1日における当該作業に係る2地点間の最大距離が50メートルを超えない作業に限る。) |
E | トラクターショベル(一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大臣が指定するものを除き,原動機の定格出力が70キロワット以上のものに限る。)を使用する作業 |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
騒音規制法施行令別表第2において,以下の作業が特定建設作業※に定められている。
問題13 |
平成26年
振動規制法に基づき,政令で定める特定施設に該当しないものを次の中から一つ選べ。A | 液圧プレス(矯正プレスを除く。) |
B | 鋳型造型機(ジョルト式のものに限る。) |
C | ドラムバーカー |
D | 砕木機 |
E | 圧縮機(原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る。) |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
振動規制法施行令別表第1において,以下の施設が特定施設※に定められている。
問題14 |
平成27年
理想気体の状態変化に関する次の記述の中から誤っているものを一つ選べ。 気体における熱力学第一法則はdQ = dU + pdV … (1),dQ は気体の吸熱量,dU は気体の内部エネルギーの増加量,pは気体の圧力,dV は気体の体積の増加量である。A | 気体を等温膨張させるには、熱を供給する必要がある。 |
B | 断熱膨張過程では、気体の温度は低下する。 |
C | 気体の等温変化では、気体の内部エネルギーは変わらない。 |
D | 気体が等温で膨張すると、気体のエントロピーは減少する。 |
E | 気体の等温可逆変化では、ボイルの法則が成立する。 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
気体における熱力学第一法則はdQ = dU + pdV … (1),dQ は気体の吸熱量,dU は気体の内部エネルギーの増加量,pは気体の圧力,dV は気体の体積の増加量である。
問題15 |
平成26年
振動規制法に関する次の記述の下線を付した箇所(a)~(d)のうち,誤った箇所を全て挙げている組合せとして,正しいものを次の中から一つ選べ。 (計画変更勧告) 市町村長は,特定施設の設置の届出又は特定施設の変更等の届出があつた場合において,その届出に係る特定工場等において発生する振動が規制基準に適合しないことによりその特定工場等の周辺の生活環境が損なわれると認めるときは,その届出を受理した日から(a)7日以内に限り,その届出をした者に対し,その事態を除去するために必要な限度において,(b)振動の防止の方法又は(c)特定施設の使用の方法若しくは(d)特定施設の種類及び能力ごとの数を変更すべきことを勧告することができる。A | (a),(b),(c) |
B | (a),(d) |
C | (b),(c),(d) |
D | (b),(d) |
E | (c),(d) |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
9条(計画変更勧告)において,以下のとおり定めている。正しい組み合わせは選択肢2である。
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環境計量士試験過去問題クイズ(管理)
出題数:15問
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問題1 |
平成27年 計量管理概論
「JIS Z 9090 測定‐校正方式通則」に基づく測定器の校正に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 標準器とは、ある単位で表された量の大きさを具体的に表すもので、測定の基準として用いられるものである。 |
B | 経時変化に起因する標準の値の変化は、標準の誤差に含まれる。 |
C | 製品などの実物は、標準として用いることはできない。 |
D | 製造現場の校正において、標準の水準を3水準以上に設定する場合、それらの水準は実際の測定範囲の上限及び下限に近い値とその間の値に設定するのがよい。 |
E | 定点の校正を行う場合は標準を1個以上、傾斜の校正を行う場合は標準を2個以上必要とする。 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
測定器の校正に関する基本的な知識を問う
問題2 |
平成28年 計量管理概論
ISO/IEC Guide 98-3 “Guide to the expression of uncertainty in measurement”(略称GUM;国際文書JCGM 100 と同等)を翻訳して公表された標準仕様書「TS Z 0033 測定における不確かさの表現のガイド」に基づいた測定の不確かさの評価と表記の方法に関する次の文章の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 測定結果yは、測定対象量Yと入力量Xiの関係式から、入力量の推定値xiを用いて計算される。 |
B | 入力量の推定値xi、その測定の中で得られる一連の観測値の統計的解析によって決定されるか、又はそれ以外の方法によって決定される。 |
C | 入力量の推定値xiの不確かさは、入力量の推定値xiの決定方法に対応して、タイプAの評価方法又はタイプBの評価方法によって評価される。 |
D | 測定結果yの不確かさは、入力量の推定値xiの標準不確かさから分散の合成則により合成標準不確かさが計算され、分散の形で測定結果に付記される。 |
E | 拡張不確かさは、合成標準不確かさに通常2~3の範囲の包含係数kを乗じて求められる。 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
測定の不確かさの表現のガイド(GUM)に基づいた不確かさの評価と表記の方法を述べたものである。
問題3 |
平成27年 計量管理概論
「JIS Z 8103 計測用語」において、トレーサビリティは、「不確かさが全て表記された切れ目のない比較の連鎖によって、決められた基準に結びつけられ得る測定結果又は標準の値の性質。基準は通常、国家標準又は国際標準である。」と定義されている。トレーサビリティに関する次の記述の中から誤っているものを一つ選べ。A | 「国際標準」の例として、国際キログラム原器がある。 |
B | 「不確かさが表記された比較」の例として、「JIS Q 17025試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」(ISO/IEC l7025と同等)に基づく認定校正機関が行う校正がある。 |
C | 「決められた基準」(トレーサビリティ・ソースともいう)が同じであれば、異なる試験所で、同じものを測定した測定結果は、不確かさの範囲で一致することが期待される。 |
D | トレーサビリティを確保するための制度として、計量法に基づく計量器等の校正制度(JCSS)があり、JCSSで供給されていない量についてはトレーサビリティを確保することはできない。 |
E | 一般に、「トレーサビリティのとれた測定器」と表現されることがあるが、上の定義と照らし合わせて考えると、「トレーサビリティが確保された測定結果を与える測定器」という意味になる。 |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
JIS Z 8103 計測用語」において、トレーサビリティは、「不確かさがすべて表記された切れ目のない比較の連鎖によって、決められた基準に結びつけられ得る
問題4 |
平成26年 計量管理概論
データ群(xi,yi)(i=1,2,…,n)があり,xとyの間の相関係数が0.8であった。このデータ群についてyiをzi=yi+a(aは0でない定数)と変換し,(xi,zi)について改めて相関係数を求めた。変換後の相関係数の値に関する次の記述の中から,正しいものを一つ選べ。A | aが正であれば,変換後の相関係数の値は0.8より大きい。 |
B | aが正であれば,変換後の相関係数の値は0.8より小さい。 |
C | aの正負によらず,変換後の相関係数の値は0.8より小さい。 |
D | aの正負によらず,変換後の相関係数の値は0.8のままである。 |
E | aの正負によらず,変換後の相関係数の値は0.8より大きい場合も小さい場合もある。 |
問題5 |
平成28年 計量管理概論
測定器を、関係式 = α β (α, βは定数)を用いて1次式校正する場合に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。ただし、以下の記述において、校正点とは、標準の値を 、測定器の読みを とするとき、座標( , )に対応するグラフ上の点を意味する。A | 1次式校正は、測定対象量の値がゼロのとき、測定器の読みがゼロとなる保証がない場合に利用されることが多い。 |
B | 校正点が1個の場合でも、1次校正式を求めることができる。 |
C | 異なる校正点が2個あれば、1次校正式を求めることができる。 |
D | 異なる校正点が3個以上ある場合は、最小二乗法により1次校正式を求めることができる。 |
E | すでに1次校正式が求まっているとき、異なる校正点を追加し、改めて1次校正式を求めると、一般には、異なる1次校正式になる。 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
言うまでもなく、校正作業は、標準の値をM、測定器の読みをyとするとき、得られるデータ対 (M, y)をグラフ上の点(校正点)の座標として対応させ、複数の校正点の配置が、どのような関係式で表される直線(あるいは曲線)に載るものかを吟味するものである。
問題6 |
平成29年度 計量管理概論
管理図の一つであるu管理図は、計数値を扱い、サンプルサイズが一定ではない場合に単位あたりの発生数に換算して評価するときに用いられる。次の1~5は、ある樹脂製品の生産工程で測定される特性である。 u管理図を利用することが適切な特性として正しいものを、次の中から一つ選べ。A | 同じ仕様で生産される製品を毎日10個ずつ抜き取った重量の平均値と範囲 |
B | 同じ仕様で生産される製品をロットごとに1個抜き取ったときの重量と前回の値との差分 |
C | 検査のための抜き取り数が一定である製品の汚れによる不良品の個数 |
D | 形や大きさの異なる製品の一定表面積あたりの傷の数 |
E | ある特定の製造マシン1台の1日あたりの故障による停止回数 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
u管理図:特性値として計数値を扱い、サンプルサイズが一定ではない場合に単位あたりの発生数に換算して評価するときに用いられる。
問題7 |
平成26年 計量管理概論
正規分布に従う確率変数Xがある。平均μ,分散σ2を持つ正規分布をN(μ, σ2)と表記すると,Xの分布はN(10,52)と表される。このとき,Xの分布において,X≦0の範囲に含まれるデータの割合はいくらか。次の中から最も近いものを一つ選べ。A | 0.15 % |
B | 0.30 % |
C | 0.50 % |
D | 2.5 % |
E | 5.0 % |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
実験データXは正規分布に従う。正規分布の性質より,Xはμ±2σ,すなわち,10±10の範囲の中に約95%が入る。
問題8 |
平成26年 計量管理概論
次の中から,二つの単位がいずれもSI基本単位であるものを一つ選べ。A | メートル(m),ボルト(V) |
B | モル(mol),アンペア(A) |
C | ケルビン(K),ニュートン(N) |
D | 秒(s),パスカル(Pa) |
E | カンデラ(cd),クーロン(C) |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
SI単位は、基本単位と組立単位に分けられている。
問題9 |
平成26年 計量管理概論
国際文書“International Vocabulary of Metrology ─ Basic and General Concepts and Associated Terms(VIM)”を翻訳して公開された標準仕様書TS Z 0032「国際計量計測用語 ─ 基本及び一般概念並びに関連用語(VIM)」に含まれる測定標準に関わる用語に関する次の記述の中から,誤っているものを一つ選べ。A | 測定標準(measurement standard)とは,何らかの計量参照として用いるための,表記された量の値及び付随する測定不確かさをもつ,量の定義の具現化のことである。 |
B | 国際協定の署名者によって承認され,世界中で用いることを意図した測定標準を,国際測定標準(international measurement standard)という。国際キログラム原器は国際測定標準の例である。 |
C | 当該の量の種類について,他の測定標準に量の値を付与するための根拠として,ある国又は経済圏で用いるように国家当局が承認した測定標準を,国家測定標準(national measurement standard)という。 |
D | 測定器又は測定システムの校正又は検証をするために日常的に用いる測定標準を,実用測定標準(working measurement standard)という。実用測定標準についてはその値の不確かさが評価されている必要はない。 |
E | 現象又は物質に固有な,再現性のある性質に基づいた測定標準を,固有測定標準(intrinsic measurement standard)という。水の三重点セルは熱力学温度の固有測定標準の例である。 |
問題10 |
平成27年度 計量管理概論
測定器の評価に用いることができる測定のSN比は、ある測定器について、値の異なる複数の信号を測定したとき、その読みが忠実に応答しているかどうかを表している。測定のSN比に関する次の記述の中で、誤っているものを一つ選べ。A | 測定のSN比を求めるには、複数の信号M_iとそれに対応する読みy_iのデータを取るとともに、誤差因子として環境条件を上げる。 |
B | 2台の測定器の比較において、測定のSN比の大きい測定器の方が校正後の測定誤差の大きさが小さい。 |
C | 測定対象量は同じであるが測定原理が異なっている2台の測定器の良否は、測定のSN比によって比較することができる。 |
D | 測定のSN比を求めることで、測定器の校正後の測定誤差の大きさを推定することができる。 |
E | 同一の測定器について、異なる誤差因子を取り上げた2つの実験でそれぞれ求めた測定のSN比は同じ値になる。 |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
測定器の評価にSN比を用いることができる。その場合、値の異なる信号を複数用意し、その信号に対する測定器の読みをデータとしてとることでSN比を求めることができる。
問題11 |
平成28年 計量管理概論
変位量の測定システムの中で、アナログの入力信号をAD変換し、データ処理を行ったうえで、最終表示として-10 mm~+10 mmの変位量を最小表示単位10 µmでデジタル表示したい。変換に必要な最小ビット数が、この最終表示に必要な最小ビット数と同じになる入力信号の範囲と分解能の組合せとして正しいものを、次の中から一つ選べ。 ただし、分解能は最小桁が1単位変化するときの変化幅を意味する。A | 入力信号の範囲が0 mV~+100 mVで、分解能が0.01 mV |
B | 入力信号の範囲が0 mV~+200 mVで、分解能が0.1 mV |
C | 入力信号の範囲が-100 mV~+100 mVで、分解能が0.2 mV |
D | 入力信号の範囲が0 V~+5 Vで、分解能が10 mV
|
E | 入力信号の範囲が-10 V~+10 Vで、分解能が0.1 V |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
デジタルの数値の表示によって表すことができる情報量は、最小ビット数で表示できる。
AD変換において、アナログ量である測定値をデジタル表示に対応させることになるが、全ての測定値を対応させることが必要になる
問題12 |
平成27年 計量管理概論
測定標準とトレーサビリティに関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 一次標準とは、最高の特性を持ち、同一の量の他の標準への参照なしにその値が認められた標準をいう。 |
B | トレーサビリティの確保は、標準器又は測定器が、上位の標準によって次々と校正され、さかのぼって最終的に国家標準又は国際標準などにつなげることで、測定結果の普遍性を得るためのものである。 |
C | 特定の事業所内での比較のための測定など、限られた範囲の整合性のみが要求される場合には、トレーサビリティの確保を必要としないことがある。 |
D | トレーサビリティを確保するためには、校正に用いる標準の不確かさに比べて、校正対象の測定器による測定の繰り返しのばらつきが十分に小さくなることが必要である。 |
E | トレーサビリティが確保されていても、測定器の誤差の中には、校正に基づく調整によっては取り除けない誤差成分がある。 |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
問題を通じて、標準、トレーサビリティの定義、トレーサビリティ確保のための校正について順に確認している。
問題13 |
平成27年 計量管理概論
校正に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 校正に用いられる標準がより上位の標準を用いて校正されるという校正の連鎖によって、測定のトレーサビリティが実現される。 |
B | 校正の作業には、校正式の点検と修正があり、測定器の校正方式によっては点検あるいは修正の一方のみを行う場合がある。 |
C | 校正とは、計器又は測定系の示す値、若しくは実量器又は標準物質の表す値と、標準によって実現される値との間の関係を確定する一連の作業である。 |
D | 測定器に対する測定環境の影響や経時的変化によって生じた系統的誤差は、測定器の校正を通じて小さくすることはできない。 |
E | 計器又は実量器の日常的な校正や検査に用いられる測定標準を実用標準という。 |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
校正作業の内容、校正の役割、さらに校正に必要な標準の理解など、校正に関する理解を問う
問題14 |
平成28年 計量管理概論
製造工程で用いている寸法測定方法について、測定のばらつきを減らす目的で、次の因子A~Cをとりあげた実験を行うこととした。 因子A(測定条件): 現在採用している測定条件、及びこれと異なる二つの測定条件を合わせ、計3水準の因子とする。測定のばらつきが最も小さい水準を求める。 因子B(環境温度): 工程が設置されている環境は、1日の間におよそ18 ℃~24 ℃の範囲内の温度変化が避けられないため、この範囲内の3点の温度を3水準とする因子とする。温度の違いで生じるデータのばらつきを、測定のばらつきの一部として評価する。 因子C(測定対象物): この測定方法は形状と寸法の異なる3種類の測定対象物の寸法測定に用いられていることを考慮し、3種類からそれぞれ1個の試料を取り出して3水準の因子とする。各水準で最もばらつきの小さい測定条件を求める。 因子A、B、Cを、実験計画法の立場から分類するとき、因子の種類の組合せとして正しいものを、次の中から一つ選べ。因子A | 因子B | 因子C | |
1 | 制御因子 | 標示因子 | 信号因子 |
2 | 標示因子 | 誤差因子 | 信号因子 |
3 | 誤差因子 | 標示因子 | 制御因子 |
4 | 制御因子 | 誤差因子 | 標示因子 |
5 | 標示因子 | 信号因子 | 誤差因子 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
実験では漫然とデータを集めるのではなく、まず実験の目的を明確にした上で、その目的を達することが可能な実験計画を立て、実際に実験を行い、そのデータを解析するという手順を経ることが必要である。統計学の中で「実験計画法」と呼ばれる分野は、以上を体系立てて行うための手法をまとめたも
問題15 |
平成28年 計量管理概論
測定器を、関係式 = α β (α, βは定数)を用いて1次式校正する場合に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。ただし、以下の記述において、校正点とは、標準の値を 、測定器の読みを とするとき、座標(M,y)に対応するグラフ上の点を意味する。A | 1次式校正は、測定対象量の値がゼロのとき、測定器の読みがゼロとなる保証がない場合に利用されることが多い。 |
B | 校正点が1個の場合でも、1次校正式を求めることができる。 |
C | 異なる校正点が2個あれば、1次校正式を求めることができる。 |
D | 異なる校正点が3個以上ある場合は、最小二乗法により1次校正式を求めることができる。 |
E | すでに1次校正式が求まっているとき、異なる校正点を追加し、改めて1次校正式を求めると、一般には、異なる1次校正式になる。 |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
校正作業は、標準の値をM、測定器の読みを とするとき、得られるデータ対 (M, y)をグラフ上の点(校正点)の座標として対応させ、複数の校正点の配置が、
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環境計量士試験過去問題クイズ(化学)
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問題1 |
平成28年
水質汚濁防止法第3条第3項の排水基準に関する次の記述の空欄 (ア) ~ (エ) に入る語句の組合せのうち、正しいものを次の中から一つ選べ。 都道府県は、当該都道府県の区域に属する (ア) のうちに、その (イ) から判断して、第一項の排水基準によつては人の健康を保護し、又は生活環境を保全することが十分でないと認められる区域があるときは、その区域に排出される排出水の (ウ) について、政令で定める基準に従い、 (エ) で、同項の排水基準にかえて適用すべき同項の排水基準で定める許容限度よりきびしい許容限度を定める排水基準を定めることができる。(ア) | (イ) | (ウ) | (エ) | |
1 | 指定水域 | 自然的、社会的条件 | 汚染状態 | 総量削減計画 |
2 | 公共用水域 | 人口及び産業の集中 | 汚濁負荷量 | 勧告 |
3 | 公共用水域 | 自然的、社会的条件 | 汚染状態 | 条例 |
4 | 指定水域 | 人口及び産業の集中 | 汚濁負荷量 | 条例 |
5 | 公共用水域 | 人口及び産業の集中 | 汚染状態 | 総量削減計画 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 590 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
第三条 排水基準は、排出水の汚染状態(熱によるものを含む。以下同じ。)について、環境省令で定める。
3 都道府県は、当該都道府県の区域に属する公共用水域の
問題2 |
平成27年
フマル酸とマレイン酸はトランス体とシス体の異性体の関係にある。これらの酸の性質について、誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 第一電離定数はマレイン酸よりフ マル酸の方が小さい。 |
B | 第二電離定数はマレイン酸よりフ マル酸の方が大きい。 |
C | 融点はマレイン酸よりフマル酸の方が高い。 |
D | マレイン酸を約160℃に加熱すると無水マレイン酸を与えるが、フマル酸はこの温度で酸無水物を与えない。 |
E | マレイン酸は触媒を用いた水素添加反応によってこはく酸を与えるが、フマル酸は反応しない。 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
ジカルボン酸は2段階に解離し二つの酸解離定数をもつ。エチレンジカルボン酸のtrans型異性体であるフマル酸の酸解離定数は,
問題3 |
平成28年
大気汚染防止法第23条の緊急時の措置に関する次の記述の空欄 (ア) ~ (ウ) に入る語句の組合せのうち、正しいものを次の中から一つ選べ。 都道府県知事は、大気の汚染が著しくなり、人の健康又は生活環境に係る被害が生ずるおそれがある場合として (ア) で定める場合に該当する (イ) が発生したときは、その (イ) を一般に周知させるとともに、ばい煙を排出する者、揮発性有機化合物を排出し、若しくは飛散させる者又は自動車の使用者若しくは運転者であつて、当該大気の汚染をさらに著しくするおそれがあると認められるものに対し、ばい煙の排出量若しくは揮発性有機化合物の排出量若しくは飛散の量の減少又は自動車の運行の自主的制限について (ウ) を求めなければならない。(ア) | (イ) | (ウ) | |
1 | 政令 | 天災 | 協力 |
2 | 条例 | 事態 | 報告 |
3 | 規則 | 天災 | 協力 |
4 | 政令 | 事態 | 報告 |
5 | 政令 | 事態 | 協力 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
第二十三条 都道府県知事は、大気の汚染が著しくなり、人の健康又は生活環境に係る被害が生ずるおそれがある場合として政令で定める場合に
問題4 |
平成26月年
理想気体に関するボイルの法則,シャルルの法則またはボイル-シャルルの法則に直接関係しない記述を,次の中から一つ選べ。A | 物質量と温度が一定のとき,圧力を体積に対してプロットすると双曲線が得られる。 |
B | 物質量と圧力が一定のとき,体積を温度に対してプロットすると直線が得られる。 |
C | 物質量と温度が一定のとき,圧力を体積の逆数に対してプロットすると直線が得られる。 |
D | 物質量と体積が一定のとき,圧力を温度に対してプロットすると直線が得られる。 |
E | 圧力と温度が一定のとき,体積を物質量に対してプロットすると直線が得られる。 |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
理想気体の体積は圧力に反比例する,すなわち,PV = k(Pは圧力,Vは体積,kは定数)をボイルの法則と呼ぶ。
問題5 |
平成28年
環境基本法第2条第3項の定義に関する次の記述の下線部(ア)~(オ)の語句のうち、誤っているものを一つ選べ。 この法律において「公害」とは、(ア)環境の保全上の支障のうち、(イ)事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染、(ウ)水質の汚濁(水質以外の水の状態又は水底の底質が悪化することを除く。)、土壌の汚染、騒音、振動、(エ)地盤の沈下(鉱物の掘採のための土地の掘削によるものを除く。)及び悪臭によって、人の健康又は(オ)生活環境(人の生活に密接な関係のある財産並びに人の生活に密接な関係のある動植物及びその生育環境を含む。)に係る被害が生ずることをいう。A | (ア) |
B | (イ) |
C | (ウ) |
D | (エ) |
E | (オ) |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
この法律において「環境への負荷」とは、人の活動により環境に加えられる影響であって、環境の保全上の支障の原因となるおそれのあるものをいう。
3 この法律において「公害」とは、環境の保全上の支障のうち、
問題6 |
平成27年
高温熱源の温度TH及び低温熱源の温度TLで作動するカルノーサイクルにおいて、最も熱効率のよいTHとTLの組合せを次の中から一つ選べ。TH | TL | |
1 | 400 K | 300 K |
2 | 500 K | 300 K |
3 | 600 K | 400 K |
4 | 800 K | 400 K |
5 | 900 K | 500 K |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
ルノーの可逆サイクルの模式図を下に示す。気体に対して二つの熱源があり,
問題7 |
平成28年
大気汚染防止法第2条第14項に規定する自動車排出ガスに係る政令で定める物質に該当しないものを、次の中から一つ選べ。A | 二酸化炭素 |
B | 炭化水素 |
C | 鉛化合物 |
D | 窒素酸化物 |
E | 粒子状物質 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
第2条第14項の同法施行令第4条において,一酸化炭素始め5物質※を自動車排ガスに係る物質として定義している。
問題8 |
平成27年
次の5種のアミノ酸に関する1~5の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。ただし、アミノ酸は双性イオンの形はしていないものとする。 グリシン、アラニン、フェニルアラニン、システイン、アスパラギン酸A | 全てカルボキシ基をもつ。 |
B | 全てα-アミノ酸である。 |
C | 不斉炭素原子をもたないものがある。 |
D | 水素、炭素、窒素、酸素以外の原子をもつものがある。 |
E | ペプチド結合をもつものがある。 |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
タンパク質構成アミノ酸の一般式は
問題9 |
平成26年
有機化学反応に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選べ。A | 酢酸エチルはGrignard試薬(RMgBr)と容易に反応するが,Reformatsky試薬(R’OCOCH2ZnBr)とはほとんど反応しない。 |
B | cis-スチルベンを酸と50℃で加熱するとtrans-スチルベンに異性化するが,同一条件下その逆反応は進行しない。 |
C | メタノールはLiAlH4と容易に反応するがNaBH4とは反応しにくいので,後者の一般的な反応溶媒として用いることができる。
|
D | 酸触媒存在下イソブテンに水が付加すると,t-ブチルアルコールが優先的に生成する。 |
E | p-ブロモトルエンを液体アンモニア中KNH2で処理すると,p-メチルアニリンだけが生成する。 |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
液体アンモニア中でpブロモトルエンにカリウムアミドを作用させると,ベンザインを経由して
問題10 |
平成27年
エタノールは水と共沸混合物をつくるので、蒸留だけでは水を完全に除去することはできない。少量の水を含むエタノールから無水のエタノールを調製するとき、乾燥剤として一般に使用されるものを次の中から一つ選べ。A | 濃硫酸 |
B | 濃塩酸 |
C | 酸化りん(V) |
D | 金属マグネシウム |
E | 塩化カルシウム(無水) |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
エタノールは水と任意の割合で混ざり合う。純粋なエタノールの沸点は78.3 ℃であるが,エタノールと水の混合物を蒸留すると,78.15 ℃で96 %エタノールが沸騰する
問題11 |
平成28年
水質汚濁防止法第5条第1項の特定施設等の設置に当たって届出事項に該当しないものを、次の中から一つ選べ。A | 特定施設の種類 |
B | 特定施設の構造 |
C | 特定施設の使用の方法 |
D | 汚水等の処理の方法 |
E | 特定施設の管理の方法 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
第五条 工場又は事業場から公共用水域に水を排出する者は、特定施設を設置しようとするときは、環境省令で定めるところにより、
問題12 |
平成26年
コロイドに関する次の記述のうち,正しいものを一つ選べ。A | 一般に10-6m~10-4mほどの大きさの粒子を,コロイド粒子とよぶ。 |
B | コロイド粒子を含む溶液をコロイド溶液またはゾルとよび,これを透析しようとしてもコロイド粒子は透析膜を透過してしまう。 |
C | コロイド溶液ではチンダル現象が観察されるが,ブラウン運動は観察されない。 |
D | 水を媒体とする疎水コロイドの溶液は少量の塩類を加えると沈殿を生じるが,親水コロイドの溶液は多量の塩類を加えても一般に沈殿を生じない。 |
E | 水を媒体とする疎水コロイドの溶液に直流電圧を加えると,コロイド粒子は電気泳動により移動する。 |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
コロイドとはそのような物質を指すのではなく,直径1~100 nm程度の粒子の示す性質をいう。
問題13 |
平成26年
分子の極性に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選べ。A | 二酸化硫黄は対称分子であり,無極性である。 |
B | 二酸化炭素は対称分子であり,無極性である。 |
C | o-ジクロロベンゼンとm-ジクロロベンゼンの双極子モーメントでは,オルト体の方が大きい。
|
D | p-ジメトキシベンゼンは極性をもつ。 |
E | クロロトルエンの双極子モーメントの大きさは,パラ体>メタ体>オルト体の順である。 |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
電気陰性度の異なる原子間の結合は分極し,一方の原子がわずかに負電荷を,他方がわずかに正電荷を帯びる。
問題14 |
平成27年
フマル酸とマレイン酸はトランス体とシス体の異性体の関係にある。これらの酸の性質について、誤っているものを次の中から一つ選べ。A | 第一電離定数はマレイン酸よりフ マル酸の方が小さい。 |
B | 第二電離定数はマレイン酸よりフ マル酸の方が大きい。 |
C | 融点はマレイン酸よりフマル酸の方が高い。 |
D | マレイン酸を約160℃に加熱すると無水マレイン酸を与えるが、フマル酸はこの温度で酸無水物を与えない。 |
E | マレイン酸は触媒を用いた水素添加反応によってこはく酸を与えるが、フマル酸は反応しない。 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
ジカルボン酸は2段階に解離し二つの酸解離定数をもつ。
問題15 |
平成26年
次の化合物の中でヨードホルム反応を起こすものはどれか。その全てを示しているものを1~5の中から一つ選べ。 (a)HOCH2CH2OH (b)CH3COOH (c)CH3CH(OH)CH3 (d)CH3COCH2COCH2CH3 (e)CH3CH2COCH2CH3A | (a)と(e) |
B | (b)と(d) |
C | (c)と(d) |
D | (b) |
E | (d) |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
ヨードホルム反応はアセチル基(CH3CO-)の検出反応として利用される。
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環境計量士試験過去問題クイズ(法規)
出題数:15問
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問題1 |
平成26年 計量関係法規
指定定期検査機関に関する次の記述の中から,誤っているものを一つ選べ。 1 指定定期検査機関は,業務規程を定め,都道府県知事又は特定市町村の長の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも,同様とする。 2 都道府県知事又は特定市町村の長は,認可をした業務規程が定期検査の公正な実施上不適当となったと認めるときは,その業務規程を変更すべきことを命ずることができる。 3 指定定期検査機関は,経済産業省令で定めるところにより,帳簿を備え,定期検査に関し経済産業省令で定める事項を記載し,これを保存しなければならない。 4 指定定期検査機関は,検査業務の全部又は一部を休止し,又は廃止したときは,経済産業省令で定めるところにより,遅滞なく,その旨を都道府県知事又は特定市町村の長に届け出なければならない。 5 指定定期検査機関は,毎事業年度開始前に,その事業年度の事業計画及び収支予算を作成し,都道府県知事又は特定市町村の長に提出しなければならない。これを変更しようとするときも,同様とする。A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
指定定期検査機関制度は,法第20条第1項および同条第2項の規定に基づき,都道府県知事又は特定市町村の長がその指定をした者(指定定期検査機関)に,
問題2 |
平成26年 計量関係法規
特定計量器の製造又は修理に関する次の記述の中から,誤っているものを一つ選べ。A | 特定計量器の製造の事業を行おうとする者(自己が取引又は証明における計量以外にのみ使用する特定計量器の製造の事業を行う者を除く。)は,経済産業省令で定める事業の区分に従い,あらかじめ,経済産業大臣に届け出なければならない。 |
B | 届出製造事業者は,その届出をした特定計量器についての修理の事業を行おうとするときは,修理の事業を行う旨を都道府県知事に届け出なければならない。 |
C | 届出修理事業者は,事業の届出をした事項(事業の区分を除く。)に変更があったときは,遅滞なく,その旨を都道府県知事(電気計器の届出修理事業者にあっては,経済産業大臣)に届け出なければならない。 |
D | 届出製造事業者は,その届出に係る事業を廃止したときは,遅滞なく,その旨を経済産業大臣に届け出なければならない。 |
E | 届出製造事業者又は届出修理事業者は,特定計量器の修理をしたときは,経済産業省令で定める基準に従って,当該特定計量器の検査を行わなければならない。 |
問題3 |
平成28年 計量関係法規
計量法第5条の計量単位に関する次の記述の( ア )~( ウ )に入る語句の組合せとして、正しいものを一つ選べ。 第5条 前二条に規定する計量単位のほか、これらの計量単位に( ア )の整数乗を乗じたものを表す計量単位及びその定義は、政令で定める。 2 前二条及び前項に規定する計量単位のほか、海面における( イ )の計量その他の政令で定める( ウ )の計量に用いる長さ、質量、角度、面積、体積、速さ、加速度、圧力又は熱量の計量単位及びその定義は、政令で定める。ア | イ | ウ | |
1 | 十 | 長さ | 特殊 |
2 | 十 | 面積 | 航空機 |
3 | 十 | 長さ | ヤードポンド法 |
4 | 千 | 面積 | 特殊 |
5 | 千 | 長さ | ヤードポンド法 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
法第2条第1項第1号に掲げられている72の物象の状態の量の計量単位は、法第3条および第4条(法別表第1から別表第3)、法第5条の政令(単位令第4条および第5条(別表第4から第6))で規定され、その定義は単位令第2条から第5条
問題4 |
平成27年 計量関係法規
次に示す計量法第12条第1項の政令で定める特定商品とその特定物象量の組合せとして、誤っているものを一つ選べ。(特定商品) | (特定物象量) | |
1 | 野菜ジュース | 質量又は体積 |
2 | ソース | 質量又は体積 |
3 | 家庭用合成洗剤 | 質量又は体積 |
4 | アルコールを含む飲料(医薬用のものを除く。) | 質量又は体積 |
5 | 油性塗料 | 質量又は体積 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
法第12条第1項は、①全国的に消費、販売されている商品、②消費生活必需物資、③計量販売が一般的である商品、などを特定商品として
問題5 |
平成27年 計量関係法規
次の記述は、計量法第30条の指定定期検査機関の業務規程に関するものであるが、(ア)と(イ)に入る語句の組合せとして、正しいものを一つ選べ。 指定定期検査機関は、検査業務に関する規程(以下「業務規程」という。)を定め、(ア)の(イ)を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。(ア) | (イ) | |
1 | 経済産業大臣 | 認可 |
2 | 都道府県知事又は特定市町村の長 | 認可 |
3 | 都道府県知事又は特定市町村の長 | 承認 |
4 | 都道府県知事又は特定市町村の長 | 許可 |
5 | 経済産業大臣 | 許可 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
指定定期検査機関制度は、法第20条第1項および同条第2項の規定に基づき、都道府県知事又は特定市町村の長がその指定をした者
問題6 |
平成28年 計量関係法規
計量法第1条の目的及び第2条の定義等に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 計量法は、計量の基準を定め、適正な計量の実施を確保し、もって経済の発展及び文化の向上に寄与することを目的とする。 |
B | 「計量単位」とは、計量の基準となるものをいう。 |
C | 「物象の状態の量」に繊度、比重その他の政令で定めるものは含まれる。 |
D | 「物象の状態の量」に物質量は含まれない。 |
E | 「計量器」とは、計量をするための器具、機械又は装置をいう。 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
計量に関する制度は、社会生活や経済活動における基本的な制度の一つである。その骨格をなす計量法(以下、「法」という。)の目的および定義等について
問題7 |
平成26年 計量関係法規
取引又は証明における法定計量単位による計量に使用する次の計量器の中から,検定証印又は基準適合証印が付される必要のないものを一つ選べ。A | 照度計 |
B | 口径が400mmの水道メーター |
C | タクシーメーター |
D | 電力量計 |
E | 口径が40mmの積算熱量計 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
計量法は,計量器等の使用に関して,使用の制限の規定(法第16条)を設けている。また,一部の特定計量器については,使用方法等の制限の規定(法第18条)を設け,
問題8 |
平成26年 計量関係法規
特定計量器の販売に関するア~オの記述の中から,誤っているものがいくつあるか,次の1~5の中から一つ選べ。 ア 都道府県知事は,政令で定める特定計量器の販売に当たりその販売の事業を行う者が遵守すべき事項を定めることができる。 イ 届出製造事業者がその届出に係る特定計量器の販売の事業を行う場合にあっては,販売の事業の届出を行う必要はない。 ウ 販売事業者は,届出に係る特定計量器を購入する者に対し,適正な計量の実施のために必要な事項を説明しなければならない。 エ 販売事業者は,あらかじめ都道府県知事に届け出たときを除き,特定計量器を輸出のために販売してはならない。 オ 抵抗体温計の販売の事業を行う場合にあっては,販売の事業の届出を行う必要はない。A | 1個 |
B | 2個 |
C | 3個 |
D | 4個 |
E | 5個 |
問題9 |
平成28年 計量関係法規
計量法第2条の定義等に関する次の記述の中から、正しいものを一つ選べ。A | 「取引」とは、公に又は業務上他人に一定の事実が真実である旨を表明することをいう。 |
B | 計量器の製造には、経済産業省令で定める改造を含むものとし、計量器の修理には、当該経済産業省令で定める改造以外の改造を含むものとする。 |
C | 「特定計量器」とは、取引若しくは証明における計量に使用され、又は主として一般消費者の生活の用に供される計量器のうち、適正な計量の実施を確保するためにその構造又は器差に係る基準を定める必要があるものとして政令で定めるものをいい、フラスコやビュレットも特定計量器である。 |
D | 「計量器の校正」とは、その計量器の表示する物象の状態の量と計量法第134条第1項の規定による指定に係る計量器又は同項の規定による指定に係る器具、機械若しくは装置を用いて製造される標準物質が現示する計量器の標準となる特定の物象の状態の量との差を測定して、改めることをいう。 |
E | 「標準物質の値付け」とは、その標準物質に付された物象の状態の量の値を、その物象の状態の量と計量法第134条第1項の規定による指定に係る器具、機械又は装置を用いて製造される標準物質が現示する計量器の標準となる特定の物象の状態の量との差を測定することをいう。 |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
法第2条では、「計量」、「物象の状態の量」、「計量単位」、「取引」、「証明」、「「証明」とみなす計量」、「計量器」、「特定計量器」、「計量器の製造、改造、修理」、「標準物質」、「計量器の校正」、「標準物質の値付け」の定義等
問題10 |
平成27年 計量関係法規
計量法第18条の使用方法等の制限の対象となる特定計量器として、誤っているものを一つ選べ。A | タクシーメーター |
B | 水道メーター |
C | 燃料油メーター |
D | ガスメーター |
E | 濃度計(酒精度浮ひょうを除く。) |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
計量法は、法第16条第1項で「計量器でないものは取引又は証明における法定計量単位による計量に使用し、
問題11 |
平成28年 計量関係法規
計量法第10条第1項及び第2項に関する次の記述の( ア )~( ウ )に入る語句の組合せとして、正しいものを一つ選べ。 第10条 物象の状態の量について、法定計量単位により取引又は証明における計量をする者は、( ア )にその物象の状態の量の計量をするように努めなければならない。 2 都道府県知事又は政令で定める市町村若しくは特別区の長は、前項に規定する者が同項の( イ )していないため、適正な計量の実施の確保に著しい支障を生じていると認めるときは、その者に対し、( ウ )ことを勧告することができる。(ア) | (イ) | (ウ) | |
1 | 適正 | 規定に適合 | 必要な措置をとるべき |
2 | 適正 | 規定を遵守 | 計量の方法を改善すべき |
3 | 正確 | 規定を遵守 | 必要な措置をとるべき |
4 | 正確 | 規定に適合 | 必要な措置をとるべき |
5 | 正確 | 規定を遵守 | 計量の方法を改善すべき |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
正確な計量については、法第10条第1項で「物象の状態の量について、法定計量単位により取引又は証明における計量をする者は、
問題12 |
平成27年 計量関係法規
定期検査に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選べ。A | 都道府県知事又は特定市町村の長は、指定定期検査機関に定期検査の業務(以下「検査業務」という。)の全部又は一部を行わせることとしたときは、当該検査業務の全部又は一部を行わないものとする。 |
B | 経済産業大臣が定期検査の実施に関する公示をしたときは、都道府県知事は、その対象となる特定計量器の数及び所在地を調査し、経済産業省令で定めるところにより、経済産業大臣に報告しなければならない。 |
C | 定期検査の合格条件の一つとして、定期検査を行った特定計量器に検定証印等が付されていること、がある。 |
D | 定期検査に合格した特定計量器には、経済産業省令で定めるところにより、定期検査済証印を付する。 |
E | 定期検査に代わる計量士による検査をした計量士は、その特定計量器が定期検査の合格条件に適合するときは、経済産業省令で定めるところにより、その旨を記載した証明書をその特定計量器を使用する者に交付し、その特定計量器に経済産業省令で定める方法により表示及び検査をした年月を付することができる。 |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
法第19条第1項は、特定計量器のうち、その構造、使用条件、使用状況等からみて、その性能及び器差に係る検査を定期的に行うことが適当で
問題13 |
平成28年 計量関係法規
国際単位系に係る計量単位として計量法第3条に規定され、計量法別表第1に掲げられている物象の状態の量と計量単位の組合せとして、誤っているものを一つ選べ。(物象の状態の量) | (計量単位) | |
1 | 角度 | ラジアン 度 秒 分 |
2 | 体積 | 立方メートル リットル |
3 | 圧力 | パスカル又はニュートン毎平方メートル バール |
4 | 熱量 | ジュール又はワット秒 ワット時 カロリー |
5 | 電力量 | ジュール又はワット秒 ワット時 |
A | 1 |
B | 2 |
C | 3 |
D | 4 |
E | 5 |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
第3条から第5条で規定されている計量単位を「法定計量単位」いう。これらの計量単位は、国際単位系(SI)を基本として
問題14 |
平成27年 計量関係法規
特定計量器の製造、修理及び販売に関する次の記述の中から、正しいものを一つ選べ。A | 届出製造事業者は、特定計量器を製造したときは、経済産業省令で定める基準に従って、当該特定計量器の検定を行わなければならない。 |
B | 電気計器以外の特定計量器の製造を行おうとする者は、経済産業省令で定める事業の区分に従い、あらかじめ、市町村の長を経由して都道府県知事にその製造の事業の届出をしなければならない。 |
C | 販売(輸出のための販売を除く。)の事業の届出が必要となる特定計量器は、非自動はかり(政令で定める特定計量器を除く。)、分銅及びおもりである。 |
D | 自己が取引又は証明における計量以外にのみ使用する特定計量器の製造の事業を行う者は、経済産業省令で定める事業の区分に従い、あらかじめ、その製造の事業の届出をしなければならない。 |
E | 変成器の修理の事業を行う者は、合番号が付されている変成器の修理をしたときは、いかなる場合であってもその合番号を除去しなければならない。 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
計量法は、正確な特定計量器の供給を図るため、特定計量器の製造・修理の事業を行おうとする者に対して事前の届出を義務付け
問題15 |
平成26年 計量関係法規
次の記述は,計量法第25条に関するものであるが,( ア )~( ウ )に入る語句の組合せとして,正しいものを一つ選べ。 都道府県知事又は特定市町村の長が行う( ア )に代わる検査を行った計量士は,その特定計量器が合格条件に適合するときは,経済産業省令で定めるところにより,その旨を記載した証明書を( イ )に( ウ )ことができる。( ア ) | ( イ ) | ( ウ ) | |
1 | 立入検査 | 都道府県知事又は特定市町村の長 | 届け出る |
2 | 立入検査 | その特定計量器を使用する者 | 交付する |
3 | 検定 | その特定計量器を使用する者 | 届け出る |
4 | 定期検査 | 都道府県知事又は特定市町村の長 | 交付する |
5 | 定期検査 | その特定計量器を使用する者 | 交付する |
A | 1 |
B | 2 |
C | 2 |
D | 4 |
E | 5 |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
代検査制度は,定期検査を受けなければならない特定計量器を使用する者が,都道府県知事,特定市町村の長,または指定定期検査機関が行う定期検査に代えて,計量士の検査を受け,その特定計量器について,事業所
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