水質規制の最新動向および新製品のご紹介
検水の濃度範囲の見直しなど,水道水質検査方法の改正が予定されています。
また,「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドライン」が昨年10月18日に改定され,
水道水質検査の信頼性を確保するしくみが整えられています。
この度,『水道水質分析セミナー 2018 -水質検査の信頼性 / ラボの生産性向上を追求する-』を開催いたします。
国立医薬品食品衛生研究所小林憲弘室長には,水道水質検査方法の改正の動向などに加え,
島津製作所と共同で開発した“LC-MS/MSを用いた水質規制農薬一斉分析法”についてご講演いただきます。
岸和田市上下水道局様には,浄水処理工程検討へのICP-MSの適用などについてご講演いただきます。
また,島津製作所からは,GC-MSおよびLC-MS/MSを用いた水道水質分析に関する分析のポイントを,ジーエルサイエンスからは水質分析における精度向上のポイントをご紹介いたします。
当日はセミナー会場に関連機器を展示し,技術者が装置について説明いたします。
ご多忙中とは存じますが,皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
株式会社島津製作所
ジーエルサイエンス株式会社
日時・会場
●東京会場2018年4月26日(木)12:50~16:40 (受付・開場 12:00から)
東京コンファレンスセンター・品川 406(4階)
(東京都港区港南1-9-36 アレア品川)
●大阪会場
2018年5月9日(水)12:50~16:40 (受付・開場 12:00から)
新大阪丸ビル別館2-3号室(2階)
(大阪市東淀川区東中島1-18-22)
◆ 定員
各 80名(※定員になり次第,締め切らせていただきます。)
◆ 参加費
無料
下記URLよりお申込み出来ます。
https://www.an.shimadzu.co.jp/topics/2018/201804/water.htm[掲載終了]