~金属の分析:環境試料から材料まで~
産業技術総合研究所 計量標準総合センター 大畑昌輝博士による特別講演「ICP-OESとICP-MSにおける精確な定量分析のための留意点」があります。アジレント・テクノロジー㈱、富士フイルム和光純薬㈱は、装置、試薬、前処理および環境分析などを講演いたします。
糖別講演の概要
ICP-OESとICP-MSは、幅広い産業分野で利用されている高感度元素分析法ですが、精確な定量値を得るためには、それら装置の最適化や測定法の選択・設定、分析法の選択やそのために使用する標準液や試料の調製法などについて、いくつか注意すべき点があることも知られています。講演では精確な定量分析のための留意点について、測定時に観測されるいくつかの典型的な事象とそれらの対処法などについて紹介・解説します。
【共催】 アジレント・テクノロジー(株)/ 富士フイルム和光純薬(株)
【後援】 一般社団法人日本環境測定分析協会 / 一般社団法人全国給水衛生検査協会
【日時】2020年10月16日(金)13:00-17:00 ウェビナー(12:50 配信開始)
【定員】 500名
【参加費】 無料
【プログラム詳細、申し込み】 アジレント・テクノロジー(株)ホームページから
https://www.chem-agilent.com/contents.php?id=1006433
【問合せ先】アジレント・テクノロジー(株)セミナー事務局
e-mail : lsca_agilent@agilent.com