「廃棄物・土壌分野における有機フッ素化合物(PFAS)問題の動向と最新の知見」
◆有用な特性を持ち、幅広い用途で使われるPFASについて、有害性や環境残留性等への懸念が指摘されている。国内では暫定目標値を超える地下水等があり、国民の不安が高まっている。
◆約4,700種類あると言われるPFASについて、有害性をどのように特定し、何をどのように管理していくのか。廃棄物分野では、PFAS含有廃棄物として何に注意してどう処理するか、過去に最終処分場に処分されたものの管理は、土壌・地下水汚染による健康影響が懸念される地域の浄化対策はどうするか、etc…。知恵を出し合って取り組む必要がある。
◆本セミナーは、これら各分野における最新の検討状況について知識を共有するとともに、廃棄物・土壌分野における管理・対策の今後の在り方についての討論を行う。
※日環協正会員は、廃棄物学会会員と同額で参加できます。
[主 催] | (一社)廃棄物資源循環学会 共催: (一社)日本環境測定分析協会・(一社)土壌環境センター 後援: (公社)日本水環境学会・(公社)日本地下水学会・(一社)日本環境化学会 (公社)地盤工学会[予定] 協力: 環境研究総合推進費【JPMEERF20213002】及び【JPMEERF20233003】 |
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[日 時] | 2023年10月23日(月)13:15~ | |||||||||||||||||||||||||
[開催方法・定員] | ハイブリッド開催 ・WEB: Zoomウェビナー 定員300名 ・会場: AP八重洲 12階F+Gルーム 定員50名(先着順) ◆セミナー終了後には、講師の方々と時間の許す範囲で「名刺交換」の場を計画しておりますので、会場での参加もぜひともご検討ください。 |
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[参加費] | 会員(正会員) :3,000円 ※学生会員は無料 賛助会員 :5,000円 公益会員 :3,000円 共催団体正会員 :3,000円 ※(一社)日本環境測定分析協会・(一社)土壌環境センター 非会員(一般) :8,000円 非会員(特定※):3,000円 ※学生・教育機関及び地方研究機関の方 |
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[申込方法] | 申込書及び詳細ページ | |||||||||||||||||||||||||
[プログラム] |
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[案内] | チラシ |